開催中のグループワーク

まるるーむでは現在、以下の3つのグループワークを開催しております。

1、選択理論フォーカスグループ
2、学べるママ会
3、回復プログラム

それぞれ特徴、対象となる方が異なりますので、ご自分にあったグループにご参加いただきたいです。

「どれが一番自分に合っているの?」

という疑問もあるかと思いますが、そのためにも「参加前の事前面談」を実施しております。
参加前の事前面談は「80分 7,000円」となっておりますが、そこで現状をお聞きし、お悩みを整理していくことで、参加したいグループも見えてくると思いますし、ご希望であれば、あなたに適したグループをご提案することも可能です。

1、選択理論フォーカスグループ

アメリカの精神科医、ウイリアム・グラッサー博士の提唱する「選択理論心理学」について学ぶグループワークです。

選択理論心理学(以下、選択理論)は、
『 過去と他人は変えられない。未来と自分は変えられる 』
という考え方を軸としており、
より良い人間関係を築く心理学
とも言われています。

「人間の脳の働き」について説明した理論であり、「人は何故、いかに行動するのか?」ということを心理学的にわかりやすく説明したものです。人間の脳の働きを説明したものなので、性別、国籍、人種、年齢、時代、環境を問わないため、幅広い分野で広く用いられ、現在は世界60か国に広がっています。

身近な人との人間関係はもちろんですが、部下のマネジメント、学校や教育における生徒指導、自分自身のストレスマネジメントやセルフコントロールなど、あらゆる人間関係に適用されています。

選択理論はどんな方にでも学ぶ価値はあると思っていますが、特に私が考えるのは、

・学校の先生、保育士さん、学童や放課後等デイサービスで働いているなど、
子どもと接する機会が多い方
・会社を経営している、管理職についているなど、従業員や部下がいらっしゃる方
・教育学部や児童心理学を学んでいる、これから子どもと接する職業に就きたい方
・介護関係の仕事で、利用者さんと接する機会が多い方

・個人で会社を経営しているなど、セルフコントロールが強く求められる方

などは特に、実生活で活かせる機会も多く、選択理論の有用性の高さを感じていただけると思っています。あえて書きませんでしたが、子育て中のお父さん、お母さんにももちろんおススメです!

ただ難点をあげるとしたら・・・、選択理論は習得するのに時間がかかる、という点かもしれません。
なぜなら、私たちはずっと従来の心理学「外的コントロール心理学」にさらされてきたからです。

だからこそ、一緒に学ぶ仲間が大切なのです。

「選択理論的に接するってどういうこと?」
「こういう時、選択理論を当てはめて考えるとしたら、どうなるんだろう?」
「こんなことがあったんだけど、選択理論を活かすとしたらどうなる?」

などなど、学んでいるからこその悩みもたくさん出てくると思いますので、それも全部、みんなで共有しながら考えていきましょう!
1回のグループワークも最大10名とし、お一人お一人のお話を聞かせていただきながら進めていきます。

開催日時:木曜日 21時~23時
開催ペース:月1回
対象:選択理論を学びたい方ならどなたでも(男女混合)

2、学べるママ会

つい子どもにイライラしてしまう・・・
怒りたくないのに、また怒ってしまった・・・
どうしてうちの夫はこうなのかとモヤモヤ・・・

などなど、子育て中ならではの悩み、イライラ、モヤモヤについて、同じ立場のママさんと一緒に選択理論を学びながら、少しずつ解消していきませんか?

ただのおしゃべり仲間、愚痴仲間ではなく、「ともに選択理論を学ぶ仲間」として繋がることで、「一人じゃない」「話せる場所がある」という安心感に加え、「自分も誰かの役に立てている」という自己効力感や「成長している感覚」が得られます。実際、グループワークの後半、振り返りの時間では皆さんそれぞれのお悩みや失敗体験、成功体験をお話いただくことにより、他の皆さんの気づきに繋がります。

「○○さんのお話を聞いて自分もそうしてみようと思った」
「自分だけじゃないと思えて心が楽になった」
「○○さんのお話は自分にも当てはまる。お話が聞けて良かった」
これらは実際に、エフエフピーの回復プログラムでよく聞かれた感想です。

選択理論を子育てに活かすことで、ストレスを軽減し、お子さんとの関係性改善に繋げていきましょう!

※プレママさんも大歓迎!先輩たちのお話を聞くことで、これから生まれてくる赤ちゃんにどう接していったらいいかというヒントをたくさんストックしてください!

開催日時:火曜日 9時半~11時半 21時~23時
開催ペース:月1回
対象:子育て中のママさん、プレママさん

前半部分の内容は、基本は「選択理論フォーカスグループ」と同じですが、ママさん向けに多少アレンジしていたり、子育て中のママさんならではのトピックも盛り込んでいきます。

3、回復プログラム

回復プログラムは、私の活動の原点でもあります。

一般社団法人エフエフピーは設立当初(2020年)、加害者向けの予防・更生プログラムのみでしたが、DV被害者女性と面談をする中で、DV被害者側にも「継続的な学び」や「共感しあえる場所」が必要だと感じるようになり、エフエフピー設立の約1年後に回復プログラムを始めました。最初はDV被害者女性だけを対象としていましたが、参加者の皆様から「これはうちの夫(DV加害者側)にも受けてほしい」とのお声を複数いただくようになり、加害者向けの回復プログラムも始めることを決めました。

なぜならDV加害者の方はほぼ皆さん、子ども時代に視点を移せば「虐待被害者」だったからです。DV被害者の方も全員ではありませんが、子ども時代に不適切な関わりをされてきた方が多く、「DV被害からの回復」と言いつつ、結局は親や学校の先生、祖父母などとの関わり、子ども時代のいじめ体験など、幼少期の心の傷に焦点を当てていくことになる、というパターンが一般的でした。

エフエフピーの回復プログラムを辞め、まるるーむを設立し、トラウマケアもやっていくか悩んでいたところ、ありがたいことに、以前の参加者さん達から「またやってほしい」というお声をいただきました。

まるるーむでは、DVやモラハラの被害者に限定せず、子どもの頃に虐待を受けていた、虐待といえるのかは分からないけど親や身近な大人との関わりにしんどさを感じていた、いじめられた体験がある、生きづらさを感じているなど、少し幅を広げてやっていきます。

ただ、女性特有の傷、辛さというのはやはりあると思いますので、安心安全の場を作るためにも、男女混合ではなく女性のみのグループワークとさせていただきます。

男性向けの回復プログラムを開催するかは今後考えていきますので、もしご希望があれば、すぐに開催とはならないかもしれませんが、お声かけいただけると嬉しいです。

開催日時:火曜日 9時半~11時半 21時~23時
開催ペース:隔週
対象:DV・モラハラ被害者、虐待被害者、生きづらさを感じている、トラウマがある女性

友だち追加